サッカー

忘却の彼方に逝ってしまい録画し損ねました(泣)

今頃になってコメントですが、久々の日本代表快勝! 相変わらず監督は厳しいコメントを残してますが(苦笑・質問しているはずの記者が振り回されるのも相変わらずです。)、いわゆる「海外組」というスパイスがエエ様に効いたのが良かったですね。 ●関連資料…

海の向こうもコッチもディフェンダーが、、、

FIFA年間最優秀選手にファビオ・カンナバーロ(ITA)が選出されましたが、奇しくもJリーグアウォーズでは同じくDFの闘莉王(浦和)がMVPに選ばれてます。(おめでとうございます。) クレバーで堅守のカンナバーロ、"攻撃的"DFの闘莉王とそれぞれスタイルは…

悲喜こもごものJリーグ&ギリギリでの勝利(対シリア戦)

アジア大会、また冷や冷やモノの勝利でしたが、今週末はJリーグクライマックス! でしたね。で、まずは浦和レッズ、Vおめでとうございます。 先日の横浜FC同様、ココも一度辛酸を舐めただけにこのタイトルは感慨深いモノがあるでしょう。それだけに、浦和レ…

アジア大会、ヒヤリとしたスタート

昨晩は寝たので放映そのものは見てなく細かいコメントは出来ませんが、今朝のニュース見てちょっと冷や汗モノだったのが分かり少々不安です。 ●関連記事 アジアの厳しさ味わう 1点差に詰め寄られた日本 (「スポーツナビ」より)

Jリーグあれこれ。

J1は優勝争いが直接対決に持ち込まれる一方で、残留争いが熾烈です。関西の二チームが入ってますが京都サンガは降格決定。C大阪が名波選手(300試合出場おめでとうございます!)を入れてテコ入れしただけに是非とも残留してもらわんと、、、(個人的にモリ…

A代表は今年はつつがなく終了

昨日は出張で全く見ることが出来なかったのですが、まぁ宇都宮氏ではありませんが、「終わりよければ全てよし」です。 今年は試行錯誤と割り切った感がありますが、来年以降中身をどう揉んで行くのか? ある意味ドキドキワクワクします。 ●関連記事 サウジア…

U-19アジア選手権に想う

日本時間で昨晩行われた決勝の対北朝鮮戦、結局PK戦にもつれ込み。負けてしまいました。 今朝、監督さんへのインタビューをNHKのニュースで聞き「我々には何かが足りなかった。」と盛んに繰り返してましたが、逆に「持ってる良い所を更に伸ばす」という発想…

とりあえず勝ちました。

秋田駒の遠征記書きながらといきたかったのですが、やはり試合が気になりました。 テレビ解説の風間八宏氏の指摘通り、まずは丁寧で正確なパスを素早くする事が、テクニックやタスク、戦術よりも必要なのではと感じました。 それは、攻撃と守備の素早いチェ…

格上相手に真っ当な結果

FIFAランキングで上のガーナ代表との対戦、今のA代表の実力を正直に反映していると思います。だからこそ、日々の積み重ねが必要なのでしょう。 10月3日の記事ではありませんが、もう一度修練して来なさいという神さんの思し召しやとボクは受け取ってます。 …

で、J1第25節は、、、

浦和の圧勝はともかく、代表FW同士の対決でもある川崎Fが返り討ちに遭う(結局引き分け。FW対決は広島の佐藤選手が圧勝。)とかC大阪が鹿島との戦いで引き分けに持ち込んだりちょっとした波乱もあったりなどの試合です。 今日はG大阪がアウェーの小瀬スポー…

ガーナ戦代表選出雑感

フレッシュな顔ぶれでは、今ノリに乗っているG大阪の播戸選手はじめ中村憲(川崎)、水本・山岸智の千葉勢が選ばれてましたが、これまでのオシム氏率いる代表で守備の要だった負傷で闘莉王・坪井・加地が外れているのは気掛かりです。 親善試合はともかく、…

どっちが質問する側なんや!?

とりあえず、ぱっと見の感想。今回のイエメン戦後のオシム監督の会見は、代表監督就任後のとしては個人的に最もオモロイ会見でした。教育されまくりです。(苦笑) ●参考記事 イエメン戦後 オシム監督会見 (追記) 「産みの苦しみ」とか「茨の道」とか、そ…

勝ってヨカッタ〜♪

これでよく寝れます。それではおやすみなさい。 (しかし、また録画し損ねた、、、。泣) しかし、プレーが消極的なのはいただけないのですが、それより相変わらずのネガティブ論調、エエ加減やめなさい!! つい最近も垣間見えた根拠無き楽観論からの反動の…

リ・ビルド中のチームだからこその結果

「目の前の現実に背ける事なく飽くなき挑戦の上でこのような試合になったので、何もしないで『放ったらかし』での敗戦とは同じ次元で語ってはいけない。」 試合そのものはお出かけで全然見れていない(しかも録画セット忘れていた。悔、、、)、のでコメント…

テレビで会見見て改めてショック!

Fマリの岡田監督の辞任は残念ですが、今朝のNHKニュースでの記者会見の映像を見てショックが増しました。淡々と曰く、 「『勝負にたいする執着心』だけで持ってるのがそれが薄れてきた。」 「そのため(執着心の事)に非常の決断を下し、自分でコーチを切る…

J1 第18節

首位争いは、混沌としてますね。 C大阪は待望の勝利!名波選手は出番は無かったけれど、『効果』はすでに出ているのかな。ヨカッタです。 それにしても、過密日程のジェフさん、乱戦の末に負けてしまったとは、、、。

普通に監督としての仕事をしているだけ

ちょっと日を置いて考えてみました。 代表のサッカーに関してある種の戸惑いを見せてるマスコミですが、以前の監督が筋の通ったメソッドもロジックも無かっただけに、その辺の理解をした上で論旨をしている媒体や記者が少ないというか「筋の通ったメソッドも…

昨日の試合

台所でご飯の仕度してて前半0対0で、「先に一汗流すか〜」と風呂に。そしたら1点、で終了間際に1点。まるで今年の冴え無い夏の如き試合(特に点入るまで)でしたので。あんまり印象に残ってません。 試合内容は見れば辛口なのは当然ですが、なにしろ付きっき…

名波選手が助っ人としてセレッソ大阪へレンタル移籍!等サッカーネタ

世間では、日本代表の対イエメン戦が話題となり色んなネタが飛び交ってますが、それは他の所で取り上げているのでとりあえず事前のマスコミ報道はサラッと目を通すのみ。(しかし事前会見では相変わらずです。記者さんプロなんだからホント勉強してくらはい…

日本代表対トリニダード・トバゴ代表雑感

今、じっくり昨日の試合をHDDレコに納めたのを"拝見"してます。 何か解説さんは「シンプルなサッカー」と言うとりますが、「枠外してます」よ。(苦笑) とにもかくにも、率直な印象を挙げてみますと。 ○ダイナミックな動き 単純に縦横の動きだけで無く、縦…

明日はオシムジャパンの初陣

対トリニダード・トバゴ代表戦、とにかく白紙に戻ってありのままを見ましょう! 明日は山岳会の会合で生放送見れないのですが、しっかり録画準備して置きました。 ●参考記事 トリニダード・トバゴ戦前日 オシム監督会見(スポーツナビ)

なでしこジャパンは3位決定戦に

またもや豪州の厚い壁にはねかえされました。 相手がねぇ、、、。 (追記) 結局3位決定戦も負けてしまいました。トホホ、、、。

話題いろいろ

なんかJ1、今日の第15節の速報見ると結構白熱していたような感じがします。 一方、海外ではセリエAの八百長疑惑はひとまず決着ついたものの予断を許さない模様。 そんな中、リーガ・エスパニョーラからは清々した話題が。 バレンシア、最も“スペイン色”の濃…

「真っ当に筋を通すこと」それを忠実にしている。

本当に夏の青空が待ち遠しい今日この頃ですが、代表スタッフは精力的に動いておられます。 その長たるオシム監督が早速釘を刺しております。 オシム 意味のない親善試合いらない(「スポーツナビ」より) 広告塔ではない、代表としての矜恃を持ったチームと…

オシムA代表監督&反町U-21代表監督就任会見を読んで

「スポーツナビ」の上記記事を見て、自身の6月30日の記事と7月3日の記事が、フラッシュバックして思い出されます。 ―まず最初の挨拶 オシム監督「代表を車に例えてみると、全員が車を後押ししなければならないと思う。今の日本の状況を見ると、一時的に車が…

次は『一筋の光明』ですか、、、

ジェレミー氏のコラムは、何時読んでも気持ちの良いものです。 で、7月16日の記事を書いた所に、タイミングよく今回は「暗闇の中に差し込んだ一筋の光明」ですか、、、。 オシムの流儀は、全力プレーとチームへの貢献 (FC JAPAN) (情報元=「サッカーのあ…

浦島太郎状態になってたら、、、。

山から下りてきて、ネット見てみたら「中田英寿引退特別番組」なるものが放映されていたとは、、、。 何か、既に敷かれていたレールを規定路線として進んでいた(引退のことは勿論、今回のW杯での総括について。等々)印象というかもろくも崩れ去って行った…

どんな分野でも立場を超えた議論が有ってこそだと思います。

今日はいろいろと有りましたが、この際ハッキリ宣言さしてもらいます! 「一部だけの動きではなく、いろんな立場の人を含めたオープンな場での議論を経てコンセンサスが得られてこそ、健全な組織になると思います。」 某国蹴球協会がファンの存在や各チーム…

今言える精一杯の事実を伝える事は出来たと思います。

ジダン選手が始めて公の場に姿を表し、発言しました。 「母と姉を傷つける言葉で…」ジダンがTVで釈明 ジダン「核心」に触れず、FIFAが退場劇を調査へ (いずれも、「YOMIURI ONLINE」より) ジダン「後悔はしていない」 暴力を正当化? ジダンの悲しい釈明 …

宇都宮氏の寄稿だけを読むのだけには勿体ない

中央公論の最新号(2006年8月号)を買ったのですが、加瀬みき氏の「弱体化したEUに未来はあるかー統合の深化と拡大が招いた深い溝」には、昨日の記事の背景をより深く知る為のテキストとして参考になりました。 もちろん、ここに書いてある事が全てではあり…