2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

これぞ、日本の「ペティアン・ナチュール」だ!

先日も少し触れましたが、会社で火曜締めの仕事がありそれに追われていたのですが、その仕事がうまいコト行ったので、一人でささやかながら5月28日に奥野田葡萄酒さんから頂いた「冬花火」というミニボトルのワインを空けて祝ってました。ホントマジ美味しか…

ワイン&スポーツバー、ついにプレオープンに!!

奥野田さんからの帰路はmutsu様の希望により、ご贔屓のルミエールさんへ寄り道して買い物をなさってました。ボクはこの間来たばかりなのですが、懲りずにまたチョコチョコ試飲さしてもらいました。たった二度目なのに、気分はもう常連のようなモンです。(笑…

「冷静な視点で日本のワイン界の現状を見つめ我が道を行く」奥野田葡萄酒醸造訪問

3件目の奥野田葡萄酒さんは始めての訪問。しかし、ここのワイナリーさんは今回の訪問の中で最大の収穫でした。 奥野田さんは、独特のアートラベルのエチケットがトレードマークですが、その芸術センスの裏に隠されたワイナリー独特の経営戦略は、日本のワイ…

エリソンさんにて昼食

で、ようやくエリソンさんに着いたのが12時チョイすぎ。11時半の約束を大幅にオーバーしていてご迷惑を掛けてしまい恐縮するほかありませんでした。そんな状態にも関わらず親切にもてなして下さったのには大感謝です。 今回は、名物のワイン豚と今まで入手で…

「地元に根ざしつつも果敢に挑戦!」旭洋酒訪問

3月の「それいゆ」3兄弟お披露目会で新たなる一歩を踏み出したソレイユワインの旭洋酒さん、こちらも3度目の訪問です。 ソレイユさんを知るキッカケとなったのは、近所のいきつけの酒屋さんで、甲州種ワインは繊細な果実味を生かすべきという持論から「果…

「一本筋の通ったワイナリー」機山洋酒工業訪問

決して背伸びをせず身の丈をわきまえ、真摯に取り組む「私たちの小さなワイナリー」である機山洋酒工業さん。私自身は今回で3度目の訪問です。 「硬骨のワイナリー」というキャッチフレーズでボクはよくこのブログに書いてますが、それはシンプルな商品構成…

大忙しの週末(その2)

翌朝は雨が残っていたものの、次第に晴れ。日中は結構な暑さの中、日本ワインが縁で知り合いとなりました気楽斎様とmutsu様ご一行と御同行させて頂きワイナリー巡りとレストラン・エリソンさんでの昼食を楽しみ、帰ってからは平塚へお邪魔して来ました。 ホ…

「新田正明氏−ワインを楽しむ会」で楽しいひと時を、、、。

と行きたかったところですが、なにせ淵野辺から自宅は電車だと結構不便で戻るのには時間を喰って17時半頃に帰宅。身支度を整えあらかじめ用意してあった荷物を車に積んで出発が18時チョイ前、おまけにガス欠寸前だったのでガソリンスタンドに立ち寄ったりと…

ストマジでトレーニング

この日、野外で山の会での定例行事で岩場通過の際に必要な様々なロープワークや懸垂下降の習得を目的としたトレーニング(通称:岩トレ)、、、のはずだったのですが、あいにくの天候で雨となったのでインドアのクライミングジムで相模原の淵野辺(JR横浜線…

大忙しの週末(その1)

もうホントこの土日も(先週に引き続き懲りもせず)、山の会でのトレーニング行事の後に、勝沼ぶどう郷YHでの新田氏主宰のワイン会。翌日は、気楽斎様とmutsu様ご一行とワイナリー巡り(機山さん→旭洋酒さん→奥野田葡萄酒さん)に平塚のワイン&スポーツバー…

廻りの雑音にお構いなく出した一発は大きい

日本ハム・新庄、追加点の7号ソロ−チームは巨人に初勝利(SANSPO.COM) またまた色々と突っつかれた新庄選手ですが、これをみて文句言う輩がおったら筋違いやと思うのはボクだけでは無いと思います。 ●関連記事 新庄直談判!23日にも高田GM&パ審判部長…

議論や意見の相違は当たり前!これからが肝心

毎度おなじみの日本代表ネタですが、マスコミの皆さんは、一面だけ見ての煽り記事からいつまでたって抜け出せないようで、、、。 雰囲気サイコー!いつでもどこでも“ヒデの輪”(SANSPO.COM) 中田システムに欠陥、パス6本つながれた(nikkansports.com) 巻…

温泉でのんびりと

午前中の訪問の後、汗だくになりながらフルーツ公園へ戻った後は、奥にある「ほったらかし温泉」できれいサッパリとしてきました。広い休憩所は半開放の海の家風になっていて、ボクは奥の座敷で、気持ちよいそよ風が吹く中、ブログの原稿を書いておりました…

大和葡萄酒訪問

甲府での楽しい一夜が終り、今日はこの土日の最後のお楽しみ、大和葡萄酒さんへ訪問しました。 4月6日の記事で取り上げた大阪の新興ワイナリーである「仲村わいん工房」の仲村光夫・現二親子が足繁く通い、交流を持った名門ワイナリーとして記憶に残っていた…

ワインフェス2006春、行って参りました。

山梨では、今県内出身者を中心に、自分自身の故郷を見つめ直そうという草の根活動が進められており、「KOFU Pride」という名称のグループが活動を続けております。 『東京と長野に挟まれ、県都:甲府を中心とした人口88万の小さな県、山梨。私たちはここを舞…

ルミエール訪問

1885年(明治18年)に創業と現存する日本の本格ワイナリーの中では最古参とされ、今は栽培のチーフを務める小山田幸紀氏の存在がクローズアップされているルミエールさん。 「レザンファン・カベルネフラン2003」を飲んでファンになったのと、「小山田氏に会…

ユベントスのネドベド、現役引退を検討

4月26日の記事でも触れていたのですが、ボクが一番好きなサッカー選手のネドヴェド選手もそろそろ身を引くことが現実となってきたのですね、、、。淋しいです。 (「スポーツナビ」より、情報元=昨日の風はどんなのだっけ?)

お前らチャンと朝食ぐらい食えよ!

と、ノッケから偉そうなお題でスミマセン。 今(6時半頃)のNHKニュース「おはよう日本」でいわゆる「食育」の問題として朝食抜きの話を取り上げていたので、思わず一言いわずにおれなくなり、一筆、いやキーボードを叩かずにはいられませんでした。具体的な…

プロスポーツ選手なら本業に専念すべきと思いますが、、、

中田英寿選手のセレブがかった行動(「犬にかぶらせろ」より)を見ると、「本気でプロとしての自覚を持ってやっているのか?」と思います。 まあ、以前から知ってはいたのですが、自身のサイトや、ナノ・メディア、フジテレビジョンおよびラ ロッソが共同で…

05/06UEFAチャンピオンズリーグ決勝雑感

仕事終わってジムより帰ってからHDDレコに録画していたのをじっくり見ました。 今回のはホンマに歓喜と非情が交錯した、ある意味感動的でまたある意味では切なさを感じる試合でした。プレミアリーグ(英国)のアーセナルとリーガ・エスパニョーラ(スペイン…

ポジティブリスト制度の施行、そしてビオロジーについて再び考える(その2)

昨日はポジティブリスト制度そのものと、施行で懸念されることについて触れましたが、制度運用によって生じる混乱はさて置き、今日は、ポジティブリスト制度施行に伴い、改めてその存在意義が問われるビオロジー(有機農法)について考えてみたいと思います。…

日本代表雑感

15日はそれどころでは無かったので完全にスルーしていたのですが、地上波のテレビでは相変わらずハシャギまくった報道してたみたいです。 それはさておき、あちこちのブログやサイトで紹介されているジェフ千葉のオシム監督のコメント(J's GOALより)には感…

ポジティブリスト制度の施行、そしてビオロジーについて再び考える(その1)

今日はシリアスな話題を自分なりに深く考える事にしました。長くなりますが、おつき合いの程を。 日本ワインを通じて交流させて頂いている『盆様』の「盆略ワイン倶楽部・ブログ篇」で厚生労働省のポジティブリスト制度について取り上げられてました。 実は…

目下の楽しみ

今度の土日はめげずに山梨に参上します。 ワイナリー巡りもしますが、コレも楽しみです。 さらにまたその次の土日も、、、。 「いつか、微力でもエエから力になって「日本ワイン」に恩返ししたいなぁ。と、いうのがボクの素朴な夢です。」 と5月12日の記事で…

やっぱりこっちの風景の方が、、、

イイですね。 (奥秩父・廻り目平から見た小川山の屋根岩)

とりあえず気分は回復かな?

ようやく気分が上向きになりました。何でもエエから書けば気を紛らわす事ができるかと。 終わった事であーだこーだと言うてもしゃあーない。 しかし、愛車としばしの間お別れで寂しいです、、、。(泣)

しばらく更新をお休みしますボチボチ再開します

今日。出先からの帰りで事故に遭いました。 詳細などは控えさせて下さい。 精神的に参っているので、更新しばらく休止します。お許しの程を。 (追記:5/15) とりあえず最低限の処理は完了しました。 記事を読まれてビックリされているかもしれませんが、物…

いかに認知されていくべきか、そしてメディアとの付きあい方について。

昨日の記事に関していくつかコメントを頂き、ありがとうございます。 本来ならコメント欄でサラッと解答するだけなのですが、よーく考えて見ると大事な問題なんでボクなりに考えて見ました。少々お付きあい下さい。 私個人の考えですが、上から目線でスノビ…

やっぱり異次元空間です。

出張で東京の台場へ行って来ました。 この町並み、なんか違和感あります。いつ行っても無機質としか思えない。 明日も東京出張。まぁ、ボチボチ頑張りますわ。

鬱陶しい話題とはおさらばということで、お口直しに手前味噌ですが嬉しい話題を一つ。

さて、マガジンハウスの雑誌『Hanako(No.875)』最新号に日本のワインが出ております。普段は買うはずの無いこの雑誌を今回は思わず買ってしまいました。 全般的に、外国ワインの項も含めわりかしチャラチャラという風に扱っていなくて小奇麗にしっかりまとめ…